ラグビーワールドカップ2019を機に、すっかりラグビーの虜になってしまいました。
有料チャンネルも契約して、地上波で放送されていない試合もリビングで観覧!
そして先日には、みなとみらいのファンゾーンにも行ってきました。
結果を先に言ってしまえば、ファゾーンは激混雑、日本戦は入場制限必至です!
ファンゾーンって何?
ファンゾーンというのは、ラグビーファン(長年のファンはもちろん、その日からのファンもOK)が楽しめる、パブリックビューイング=PVを中心とした屋外エリアです。
ファンゾーンの中には、フィッシュ&チップス等のフードやビール(もちろんハイネケン!1杯800円だから、ちと高いケド。)が販売されていたり、公式スポンサーのテントがあって、それぞれ体験できるようになっています。
みなとみらいのファンゾーン
ワールドカップ開催中には、国内にいくつものファンゾーンが設置され、私たちが訪れたのは、みなとみらいのファンゾーン。
パシフィコ横浜の裏にある臨港パーク内に設置されました。
手荷物検査、ペットボトルNG
入場料は無料ですが、ゲートがあって入場には手荷物検査と身体検査が必要です。
手荷物検査は、危険物とペットボトルの確認。危険物はもちろん、公式スポンサーとの関係が恐らくあってペットボトルの持ち込みがNG。(サーモスは大丈夫でした。)
ペットボトルのジュースを、一気に飲み干してポイ。
最後に金属探知機で確認を受けたら、中に入れます。
飲む食べる!
取り敢えず、ハイネケン。
ビールはハイネケンしかないけれど、数少ない好きなビールのひとつ。
飲みながら、フィッシュ&チップスを求めて行列に30分。この日は日本戦があるからなのか、屋台のキャパシティがだいぶ不足!
待っている間にも、さらに長くなる行列!!
パブリックビューイング
スクリーンに近づくにつれて増える、レジャーシートと大勢のひと。
日本人が多いけど、外国人も多い。
「ここじゃ、何も見えないね?」という場所に陣取り、ひたすら飲むことを決めたグループもちらほら。
真ん中にある大きなテントは、フードコート的な場所。テーブルが確保できればおすすめの場所。座って食べてスクリーンを見ることができます。
スクリーン前は激混み
時刻は17時10分。
日本戦の前のイングランド対アルゼンチン戦が始まったばかりで、すでにこの混雑。
既にスクリーンの前の観覧スペースが満員なのはもちろん、その周りも立ち見でごった返してました。
なお、スクリーン前の観覧スペースと、その周囲はチェア禁止なので注意!
あそこ空いてる?と思ったら、広く取った通路でした。立ち止まってはいけない場所。
この辺りは、身長162センチの妻チャンには厳しくて、前に人が立ってしまうとぜんぜん見えない。
通路ギリギリの最前列にいたはずなのに、空気読めないオジサンがさらに前に立つ。
試合開始当初こそ注意していた警備員ですら、諦めてました。
斜面が穴場
スクリーンから見て右手にある斜面が、穴場かも知れません。
生い茂る木が邪魔な位置もありますが、スクリーン前のスペースが取れなかったら、ダッシュしてここを確保しよう。
スクリーンが380インチと大きいので、写真で見るよりはっきりと観戦できました。
ここはチェア使用の制限が無いのですが、使うと後ろの人が見えなくなるので、試合開始とともに椅子は畳もう。
とはいえ、私たちはこの場所にたどり着くのが遅すぎて、猫の額ほどの隙間しか確保できず。
狭すぎて、ハーフタイムで中華街へ。
日本戦まで耐えられません。
残念だけど、日本戦はビデオに予約したし、有料チャンネルでも見る!(1試合につき2度見て、その都度吠える)
初めて触れたラグビーボール。想定外の質感で、とっても投げやすそうでした。
入場規制
18時前に入退場ゲートから出たのですが、なんと入場規制中でした!
本気で日本戦を見るなら、4時間前から入って場所を確保しないと、辛いばかりで観戦どころか応援すらできませんね。
まとめ
- ファンゾーンはすごく混雑。
- 日本戦1時間30分前で入場規制。
- ペットボトルは持ち込み禁止。
- みなとみらいなら、斜面が穴場。
日本初開催で盛り上がるラグビー。ファンと一緒に熱気を感じたいなら、気合を入れて訪ねよう。