この記事では、わたしが新婚旅行の行き先に選んだベトナムのダナンと旅行費用についてご紹介しています。ダナンとは、近年、ベトナムの新たな観光地として注目されているリゾート地です。
2017年9月7日から、4泊5日の新婚旅行に行ってきました。宿泊は、4泊全てダナン市最南端にあるリゾートホテル ナマン リトリート（Naman Retreat）を選びました。ダナン市街だけでなく、世界遺産である古都ホイアンにもアクセスしやすい場所に位置しています。
ダナンを選んだ理由は主に3つあります
新婚旅行先としてベトナムのダナンを選びました。ダナンは海が美しく、人気が高まっているリゾートだという噂を聞いていましたが、調べてみると人気の理由はそれだけでは無いようでした。
物価が安い
ダナンは観光地としては新しく開発の途上にあり、物価水準はまだまだベトナムの一地方都市並です。バリなどの観光地とは比べ物にならないぐらい安いので、現地であまりお金を使わなくてすみます。
町の食堂では数百円で食事をすることができますし、現地の人たちが使うマーケットは、日本に例えればドンキ並のお買い得感。
リゾートホテルの中は少し高くなりますが、それでも日本の普通のレストランぐらい。エアコンの効いたレストランで綺麗な海と空を見ながら、良心的な価格で美味しい料理を食べることができました。
ダナン市内からオプショナルツアーが出発
ダナン市の南隣には、ホイアン市があります。
このホイアン市には、世界遺産に指定されているホイアン旧市街があります。ここは、戦国時代末期から江戸時代初期にかけて日本人町があった場所で、今でも日本橋とよばれる古い橋があり、世界中から観光客が集まる有名な観光スポットとなっています。ダナンからオプショナルツアーが出発していて、1日コースだけでなく半日コースもあるぐらい近く、ダナンから気軽に足を運ぶことができます。
さらに、北にはフエ遺跡、西南にはミーソン遺跡と、いくつもの世界遺産に囲まれています。ダナン国際空港からダナン市内のリゾートホテルまでのアクセスも良いので、どこへ行くにも好都合です。
日本から近い
せっかくの旅行だからめいっぱい楽しみたい。もしも、移動に丸1日かかってしまう場所だとしたらどうでしょうか。過去にロンドンまで旅行した時には、往復だけで２日間もかかってしまいました。
エコノミークラスに座っているだけで辛いのに、旅行の時間まで減っていくなんて！移動時間は短ければ短いほどいい！
でも、日本から近いベトナムなら、近い分だけ遊ぶことができるんです！
ベトナムのダナンなら、成田空港から6時間もかからずに到着します。この地理的アドバンテージは凄く大きいと思います。
ヨーロッパやアメリカなら移動するだけで1日が終わってしまうところ、ダナンなら到着したその日も楽しむことができるんです。だから、4泊5日でも思いっきり楽しむことができました。
また、当然ですが距離が近いので航空運賃は安くなります。短期間でもたくさん楽しめるのがベトナムです。
そんなことで目的地はダナンと決めて、ホテルを探すことにしました。
ダナンのホテルを予約
部屋に付いている「プライベートプール」に憧れませんか？私は、すっごく憧れていました。
朝起きてベッドから出ると、バスローブを脱ぎながら庭へ。そしてプライベートプールにジャンピング！
これがやりたかった。
ダナンの海岸沿いにはたくさんのリゾートホテルがあります。
すこし検索すれば、プライベートビーチやプライベートプールを備えたリゾートホテルを簡単に見つけることができます。
しかし、納得のいくホテルを探すのは大変でした。
雑誌やネットで泊まりたい部屋を見つけても、旅行会社のプランでは、そのホテルを指定できませんでした。
ホテルのグレードだけが指定されていて、具体的にどこのホテルのどのような部屋に泊まるのかまで、個別に指定できません。（一部指定プランもあるが、ホテルが限られる）
ホテルの予約を取る前までは、「国内の大手旅行会社の方が、現地で何かあったときに安心だ！」と考えていましたが、すっかり諦めました。
泊まりたいホテルを選べないなんて、つまらない！
エクスペディア（Expedia）を選択
電車の中刷り広告を見て、エクスペディア（Expedia）の名前だけは知っていました。
「ホテル代が最大全額OFF」
強烈なキャッチコピーですよね。
ホテル・航空券のオンラインサービスでは比較的歴史があるExpedia（エクスペディア）を使って、探すことにしました。
ナマン リトリート（Naman Retreat）
ダナン市街には比較的安価なホテルが乱立しています。一方でプライベートビーチをもった高級リゾートホテルは、ビーチ沿いにあって数は限られてます。
ホテルのランクや価格帯で条件を絞り込んだ結果、日本の一般的な旅館と変わらないような価格が提示された、リゾートホテルを見つけることができました。
普段からレストランやホテルをサクッとスマホで予約しているわたしですが、海外旅行となると、少なからず不安がありますよね。でも、Expedia（エクスペディア）にあるホテルの情報を見ると、日本の旅行会社よりも詳しい情報が掲載されているんです。
その情報を読んでいるうちに、エクスペディア（Expedia）は消費者のことを考えた真面目なサービスだとわかりました。お部屋の違いが詳しく具体的に隠すことなく掲載されていて、期待は膨らむばかり！
たくさん用意されたホテルの写真と具体的な情報を見ながら、泊まりたい部屋を二人でとことん探すことができました！
とりあえずホテルをチェック◎
公式はこちら ナマンリトリート
【ホテルの価格は、需給に合わせてリアルタイムで変動】
これは初めての経験でした。
検討している間に、価格が上がったり下がったりするんです。いよいよホテルと部屋を決めて、いざ購入するタイミングで価格が数千円あがってしまったのには残念でしたが、それでもかなりお安く予約することができました。（価格はこのあとにご紹介）
悔しいけどすごい技術ですね。
ベトナム航空の航空券
航空券も、エクスペディアで予約することができました。
予約したホテルの地域に合わせて表示される空港を選び、続いて表示された航空会社と便の中から、自由に航空券を選ぶことができます。
私は、往復ともに乗り換える必要が無いベトナム航空の直行便を選びました。最低価格の航空券から大した価格差がなく、時間のロスも無いからベトナム航空は素晴らしい。
ホテルに加えて航空券も最安値でゲットです！
新婚旅行の費用を公開（4泊5日 大人2名）
- ホテル：ナマン リトリート（Naman Retreat）
- お部屋：ヴィラ 1 ベッドルーム プライベートプール (Spa Inclusive)
- 航空券：成田空港～ダナン国際空港（ベトナム空港直行便）
航空券 + ホテルの合計は、 243,520円でした。
▽内訳（2人分）
航空券 105,220円
ホテル 138,300円
一人あたり合計121,760円
4泊5日、航空券込みの海外リゾートホテルでこの値段！
加えてExpedia（エクスペディア）のポイント3,336pt（1pt=¥1）がついて、さらにクレジットカードのポイントもつきます。Expedia（エクスペディア）のキャッチコピーである、「賢い旅、エクスペディア」は、伊達じゃありませんね。
ところで、Expedia（エクスペディア）は、あのマイクロソフトからスピンアウトした企業だってご存知でしたか？自宅やお勤め先のパソコンで使っている「Windows」や「OFFICE」のマイクロソフトです。これを知って、少し安心感が増しました。
ダナンまとめ
- 新しい観光地、物価が安くて近い！
- リゾートだから宿泊するホテルにこだわりたい
- エクスペディア（Expedia）でお得に行く
- 直行便でサク旅！
▽エクスペディアでチェック！
公式はこちら ナマンリトリート
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