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本郷キャンパス側のカフェ「アンモナイト」は、まるで化石屋さんのよう

この記事では、東大本郷キャンパス近くのおしゃれのカフェ「アンモナイトコーヒーマーケット」をご紹介します。

春日通りの湯島から本郷三丁目間を歩くと、東大本郷キャンパス側に、アンモナイトの化石を販売しているかのような、おしゃれな外観を持つお店が目に入ります。

 

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サインにアンモナイトが見えるから、化石屋さんだと思いました。

 

マップ:アンモナイトコーヒーマーケット周辺

 

アンモナイトコーヒーマーケット

目の前まで近づいたところで、珈琲グッズが見えました。

そこでやっとカフェだと判明。

覗くと、手前に立ち飲みで団体さん。

奥は満席?

スタッフさんに聞くと、座れるとのことでした。

細長い店内で、奥が見えません。

 

席を確保して、レジでいざ注文という時に気がつきました。

  • エスプレッソマシン
  • フレンチプレス(お店での呼び名は違います)
  • ハンドドリップ

こちらのカフェでは、豆を選ぶだけでなく、3種類の淹れ方から好きなものを選べぶことができます。同じ豆でも、淹れ方による味の差を楽しめるようです。

 

でも、私はドリップの一択です。(笑)

ワッフルが美味しそうだったので、それもひとつ注文しました。

 

アンモナイト 店内奥のテーブル席

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最深部は少し広くなっていて、そこにテーブル席とさらに奥に焙煎機が並んでいました。閉店後に焙煎するようです。

入り口からはほとんど見えない位置にあるテーブル席ですので、隠れ家のようでとても居心地が良い場所となっています。

落ち着く。

店名になっているアンモナイトの意匠を、あちこちに見つけることができました。オーナーさんはきっとアンモナイトマニア。

 

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壁にアンモナイト f:id:shitamachi-dog:20170402170801j:image

テイクアウト用のパッケージにもアンモナイト。このコーヒを職場で飲みましたが、すごく美味しくてびっくりしました。

 

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注文したのは、コスタリカ豆のドリップコーヒーとワッフルです。このマグカップの色合いと丸みが優しくて、とても欲しくなりました!

何色か販売していましたので、次の給料日に買おうか悩みます。

→半年以上が経過しましたが、未だに購入していません。

 

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前述の通り、奥のテーブル席は隠れ家的な雰囲気となっていますので、周りを気にせず読書に没頭できます。ヘッドフォンで耳を塞ぐと完璧。そんな場所なので、カフェラテを追加してさらに長居してしまいました。

 

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こちらのお店では、当日のレシート持参で二杯目は100円オフになるサービスがあります。スタバなどでも見かけるサービスですが、地味に嬉しいものです。

 

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奥から玄関方向を見ると、通路の左右に席が並んでいます。細長い店舗のつくりを見ると、この店舗自体がアンモナイトの殻の中みたいですね。

 

日曜日は19時閉店となっていて、その閉店時刻近くまで長居してしまいました。

すごく居心地が良いカフェ。

 

See you again.

 

【DATA】

  • アンモナイト コーヒーマーケット
  • 東京都文京区本郷7丁目2−6
  • 一見すると、鉱石や化石のお店!
  • 当日のレシート持参で100円引き
  • 自家焙煎珈琲 みじんこ | BLOG

 近くの東大キャンパスには、入館料無料の博物館があります。↓ ↓ ↓ 

www.shitamachi55.tokyo