呼吸が苦しくなるほど大興奮！
観覧前日から興奮が止まりませんでした。
シルク・ド・ソレイユ30年の集大成と銘打った公演、
「キュリオス」が始まりました。
「 キュリオス」とは、「好奇心」「骨董品」を意味するシルク・ド・ソレイユの造語です。30年かけて進化させてきた、究極の技が披露されます。
公演
引用：公式パンフレットより
公演は、2月7日（水）より東京公演から始まっていて、2019年4月から始まる仙台公演まで続きます。
妻チャンの勤務先は、福利厚生として「福利厚生倶楽部」に加入しています。それを使って、少しお得にチケットを購入することができました。
チケットに関するトラブル！
でも、届かない。
チケットは、公演日の1週間前までに書留郵便で届くはずだったんですが、届かない。
福利厚生倶楽部のウェブサイトを見ても問い合わせ先が書かれていないし、どうするのこれ？
それから2日後の公演日3日前になって、ポストの中に不在連絡票を見つけました。
とっくに届いていたらしい。
でも、保管期限が切れていて郵便局に問い合わせるも、差出人に返送されたのとのこと、
「行けるよね？」
「行けるんだよね？」
妻チャンを見るのが辛い。
そのころには、福利厚生倶楽部の連絡先を見つけていたので、電話して相談しました。
返答は、
「手段を確認して折り返します。」
時間が長く感じました。
結果的には、福利厚生倶楽部さんの配慮により、ゲートで名乗れば入場できることになりました！
ありがとう、福利厚生倶楽部さん！
「まるでVIPみたい。」
会場は台場駅のそば
ゆりかもめの台場駅で降りると、サーカスのテントまで歩いてすぐ。
サーカス特有の仮設テントは、「キュリオス」カラーに！
「楽しみすぎる」
しかも、駅前には大道芸人が芸を披露していて、気持ちが盛り上がります。
妻チャンは、興奮し過ぎて気持ち悪くなったそうです。そのぐらい、雰囲気だけでワクワク興奮しますよ。
開演
妻チャン曰く、凄い技の数々だったとのこと。ネタバレしてしまうんで言えません。
ぜひ、ご自身の目で観てくださいね！
また、今回の公演から、ラストに写真撮影の時間が設けられました。今までは、開演すると一切撮影できなかったので、これは画期的！！
今回限りですので
予約したSS席は、結果的に21列だったんですが、サーカスが楽しすぎて我慢できない妻チャンは、前方にキャンセルの空席3席を発見！
楽し過ぎて、感動して、涙を流しながら、妻チャンは、スタッフさんに席をチェンジできないかお願いしたそうです。もちろん、「差額の支払いはします！」
なんと！前から2列目への移動が叶いました。通常は認めていないとの事ですが、チケットの受け取りで不安を与えてしまったとのことで（たぶん）、対応して頂けました。
福利厚生倶楽部のスタッフの皆さん、ありがとうございます！この日は、福利厚生倶楽部の貸切公演だったんです！＊
＊一般公演とはチケットの区分が違うようですので、ご注意ください。
もう一回！
公演が終わって、抜け殻のようになって妻チャンは帰ってきました。
3万円分の価値があると言ってましたから、
楽しくて、相当な興奮・感動だったみたいですね♪
そして、もう一回行くそうです。
次は、間違いなくオリジナル特典付きSS席（2万円）ですね。
空席があると良いんですが。
シルク・ド・ソレイユ30年の集大成、
「KURIOS（キュリオス）」
東京公演は、7月8日までですのでまだチケットが取れます。
ショーや舞台にご興味のある方はぜひ！
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