柴又、江戸川と言えば、矢切の渡しという江戸時代から続く渡し船があります。
観光化されて長いのに、何十年も変わらない姿で営業しています。
大人は200円。私設の渡し船なのですが、どのように営業権が引き継がれているのか、謎です。
あの巨大な貝🐚が気になる。
干潮だったので、船がものすごく下にいます。
ぎっしりと26人も乗り込みました。定員は31人とプレートに書いてありましたが、転覆しそうな重量感。
出発!
あそこが矢切側の船着場。
うーん、水位が低い。
ジュース、お菓子、おもちゃも有りました。
土手の上から見る景色は最高です。
野菊のこみちを歩きます。
キャベツ畑
ザリガニも元気でした。
畑を通り過ぎて矢切の大地を登る途中に、野菊の墓の記念碑があります。ここは、400年前の第二次国府台合戦の激戦地です。
野菊の墓は創作ですから、あるのは記念碑です。隣のお墓は地元の人たちのもの。
歩道橋で隣に渡ると、見晴らしの良い広場がありました。
夜は一人じゃ来れない薄暗さが、この辺り一帯にはあります。
そんなところを通り抜け、街道に出るともうすぐ目的地です。
矢切駅前 笑がおの湯
岩盤浴にサウナ、露天風呂や垢すり、マッサージ、それに食堂まであって、すごく便利。
岩盤浴で汗を出して、湯船に浸かってさっぱりです。
帰りは、運賃が少し高いけど、北総線が便利です。🌞
天気が良いと、楽しいですね。