だいたい行きたいところは決まっていましたが、具体的な現地オプショナルツアーはギリギリまで悩みました。このツアーも、出発の少し前に決めたものです。ホイアンはまだまだ観光地として認知されたばかりで、オプショナルツアーが充実しているとは言えません。あまり多く無い選択肢から、日中が無駄にならない、夜のホイアン観光を選びました。
前回はこちら。
ホイアンに向けて出発
屋台やら水牛が溢れる野っ原を横目に、ホイアンの街に到着しました。
ホイアン旧市街
ホイアン旧市街は原則として自動車が入れません。
ここからは徒歩となり、歩いているとあちらこちらに古い洋風建築が見えてきます。
来遠橋(通称、日本橋)
その昔、日本人街と中華街を繋ぐ橋でした。橋は日本人が、屋根は華僑の人達が建てたそうです。江戸時代初期まで、日本人がたくさんいたとの事ですよ。
そしてディナー
Sakuraという日本的な名を持つお店。
Sakura Restaurant & Cooking class
ライスペーパーを花に模したもの
から、
揚げワンタン
豚肉の米麺
空芯菜やら何やらが続き、
揚げバナナで締めです。
ドリンクはツアー料金とは別に、好きなものをオーダーするシステム。
で、ドラフトタイガービールをチョイスしました。
このお店を守るヤモリを発見。
なにやら縁起が良さそう。
名物のランタン
そして、名物のランタン。
歴史を感じる建物にランタンがとても似合う。
灯篭流し
そして、灯篭流し。
お年寄りの灯篭売りが、観光客に向かって手当たり次第に売り込んでますが、ガイドさんの後ろに隠れて無視。
ガイドさん、「ここは船がいて危ない。」とのこと。
少し開けた安全なところで灯篭を購入しました。
確かに、暗い上に足元から水面まで2m近く落差があって、柵も何も無い。
注意しないと落ちる!
柄のついた籠に灯篭を入れて、川に流します。
命懸けの願掛け。。。
悲劇が!
ワタシの灯篭は、受け取った時からロウソクが燃え尽きる寸前で、川に流すも数秒で消えていました。。。
真っ暗で見えない、どこにいった?
最後はナイトマーケット
基本的にはお土産屋と飲食店です。
フルーツ屋
ココナッツが飲みたかった。
30,000vnd
ベトナムスピリッツ溢れるおばちゃん達から、ライチを購入。
おばちゃんに写真を撮らせてと頼んだら、何故か嫁チャンが呼ばれて記念撮影開始。
嫌がってましたが、ハートの下の顔は楽しそうです(笑)
トルネードポテト揚げも買いました。お酒のお供に。
ミニランタンをお土産に購入しました。
1個100円程度から買えます。
これはベトナムの伝統芸能とのこと。日本の大道芸のように、最後にお金を入れるシステムだから、日本同様に投げ銭のプレッシャーはハンパなさそう。
酉年だけに!
またしても、バイクが🏍🛵がたくさん。
ナイトマーケットは楽しいところですが、人が多過ぎるため、あまりそこに居すぎても疲れます。スリも多いとのこと。30分から長くても60分で十分ですね。
帰って良く見ると、凄く大きなライチでした。