下町に住む野良猫は土日に歩く。

「休日を彩り豊かに」下町住まいのウイークエンドブロガー

COMITIA(コミティア)129ゆっくり午後に到着してのんびり楽しむのもあり

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夏のコミティア129に一般参加してきました。

8月ですから、当然暑いです。

先日の夏コミでは、熱中症で運ばれた人もでました。

なので、朝から行列に並ぶのはやめて、ゆっくりお昼どきの12時30分に到着。

ゆる〜く参加した、レポートです。

 

結論的には、お目当ての同人誌を難なくゲットできました。

早期に終了することで有名な超人気サークルさんや、部数少な目の超激レア同人誌でなければ、ゆっくりでも大丈夫ですね!

 

会場は青梅展示棟

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東京オリンピック開催にともなう準備のため、ゆりかもめ東京ビッグサイト駅(なんと、2019年3月16日に国際展示場正門駅から改称されていました!)にある東京ビッグサイトは使えず、前回より、仮設展示場である青梅展示棟での開催です。

 

最寄り駅

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最寄り駅は、ゆりかもめのお台場海浜公園駅又は青海(あおみ)。

さらに、りんかい線東京テレポート駅ならもっと近い!目の前です。

 

入場

まずは、屋外にあるテントでティアズマガジンという名のカタログ(1,000円、左右どちらからも読める!!)を購入しよう。

いざ、入場の列へ。


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行列を覚悟して入り口に向かって進むと。

 

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まさかの、そのままサッと会場内に入れました。

バッグの中には、日差しを避けるために帽子まで用意してきたのに、拍子抜け。

でも、電車が到着するたびにそれなりの人数がカタログを購入して、入り口に向かっています。

この時12時33分、まだコミティアは終わっていない!

 

会場内の様子

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会場は隣り合わせの展示棟AとBに別れていて、いずれもほどよく賑わっていました。

いつものように、Twitterで作家さんの情報を拾ってブースの場所を確認しておくと、とってもスムーズ。

Twitterで確認したブースの番号を、カタログにあるマップで探したら、さっそくGO!

 

寄り道も楽しい

といいつつ、お目当てのブースに向かう途中に、あちらこちらで目移りしてしまう。

どのアイテムも在庫が潤沢にあるわけでは無いから、見つけたときに手に入れないと無くなってしまう!?

いえいえ、ものすごく多くのサークル(作家さん)が参加されてますから、どこを探しても何もない!ということにはならないのでご安心を。

ゆる〜くコミティアに参加したところ、もしもお目当の作品が終了してしまったり、偶然見かけた素敵な作品が既に終了していたら、次回のコミティアまで待ちましょう。

次回には既刊として、ブースに並ぶはずです。

 

試読しよう

高価な一冊ではないとしても、中身が想像と違ったら、がっかりしてしまいますよね。

夏コミでは、大失敗をしてしまいました。

良い作品はないかなと探し歩いていたところ、

行列よし、表紙よし、画風も好み。

良作に違いない!

ところが、

勘違いしていた頒布価格(見間違いにより倍の価格)、想像と異なる中身(漫画だと思っていたらイラスト集)、さらに、前に並ぶ皆に倣って勢いで2冊セットを入手してしまったのだ!

「今日は、新たに作家さんを応援したのだ、応援、応援、応援…」頭の中に、応援の2文字が繰り返すよ。

そうならないために!

ブースの作家さんや売り子さんに声を掛けて「見せてもらっていいですか?」、見せて頂きましょう。

作家さんの努力に敬意を払って「ありがとうございました。」

惚れたなら「一冊お願いします。」で、お互いに嬉しい気持ち。

 

戦利品はこちら

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マツザキミユキ先生

身体の線と表情か見事。夏コミ新刊でしたが、夏コミには暑さに怯んで参加しなかったので、コミティアでゲット。


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脊髄引き抜きの刑先生

隣に越してきたアイドル、ミカたんの狂気の愛に震える。1巻はだいぶ前に入手済み。

Amazonでは、Kindle版が無料販売されています。ぜひぜひ、期間限定だよ。

作者ツイッターでも掲載されていますが、一部省略されています。

概ね、この2冊のためにコミティアを訪ねたと言っても過言ではない。

 

とはいえ、思わぬお気に入りに遭遇することが多々あるから、お目当てがなくても楽しいし、Twitterでその時のお目当てを見つけるのも楽しいんですよね。

 

まとめ

ということで、朝一から並ばなくても大丈夫。

ゆる〜くコミティアに参加しても、十分に楽しめました。

初参加を考えている方にも、負担が少ないのでおすすめです。

それでは、次回のコミティア会場ですれ違いましょう!