8月19日(日)、COMITIA125(コミティア)が開催されました。本年2月11日に行われたCONITIA123以来、初心者同然2回目の一般参加となります。
さらに今回は「漫画のイベントに参加=夫はキモオタ」だと考えていた妻チャンも緊急参加!COMITIAは、ガッツリ漫画に興味がなくても楽しめることを証明しました。
COMITIA125の会場
COMITIA125の会場は、毎度おなじみの東京国際展示場(東京ビッグサイト)です。新橋駅からゆりかもめに乗って、国際展示場正門前で降ります。
COMITIA123の時には西ホールでしたが、今回は東ホールでした。駅からは、大勢の人の流れにのって、ひたすら歩きます。東ホールは正門から歩くととにかく遠い。ちなみに、2020年のオリンピック期間中、ここは放送センターになるそうですね。
ティアズマガジンを買って入場
オフィシャルガイドブックであるティアズマガジンVol.125(1,000円)を、わたしと妻チャンの分で2冊購入して、いざ入場!
ティアズマガジンが完売するとフリー入場に
ティアズマガジンが完売すると、フリー入場となります。COMITIA125では、午前11時に開場して午後1時30分頃には完売していました。フリー入場になってから来場した方がお得に思えますが、この時間になると、人気作品は次々と完売していますので、がっかりすることが無いよう早めに会場入りした方が良いですよ。
初めて参加する妻チャン、さっそく楽しむ!
一緒に回ろうと言って、
恐る恐る入場した妻チャン。
でした、が!
全部見たい!
自由にひとりで見たい!
たくさんの漫画やグッズ、
一生懸命販売する作家さん達を
見るなり、
気分が盛り上がっちゃいました。
待ち合わせはスペース番号で
大勢の人で溢れる会場ですが、
スマホのLINEは普通に使えるので、
スペースの番号をLINEで送って
集合すれば、
迷子になりません。( ー`дー´)キリッ
会場内は混雑するも歩けないほどではない
12時ごろに入場すると、それなりの混雑模様。といっても、身動きが取れないほどではなく、通路も広く取られているので、ゆっくりじっくり作品を見て回れました。
おなじみの出張マンガ編集部(なんと88誌!)も健在。マンガを持ち込んで、プロの編集部にアドバイスをもらえるそうです。掲載につながった例も多数あるとか。
絵心が無いわたしには、無縁の場所のひとつ。
ツイッターが便利
作家さんの多くは、ツイッターを使って普段から作品の情報を発信しています。
【#COMITIA125 お品書き】
— マツザキミユキ🍏ティアあ05b (@mmiuki) 2018年8月16日
夏の新刊2冊持っていきます。
脚好きのイラスト本とストリップショーのレポ漫画です。コミケよりゆったりしていると思いますので、ぜひ手にとってみてくださいませ。よろしくお願いいたします~!
【ま09a プロペラプロンプト】 pic.twitter.com/b4itb2E59C
しかも、その作家さんがお付き合いのある作家さんのツイートをリツイートされているので、そこから芋づる式に作品とスペースの情報を入手して、あらかじめ気になる作品をスクリーンショットを撮るなり、「いいね」して自分のツイッターに記録しておくなどしておけば、会場では、迷わずに目的の作家さんのスペースにたどり着くことができますよ〜。
[ま31ab/CANVAS]設営こんな感じです!1枚目のポスターを目印にお越しください。本日はどうぞよろしくお願いいたします!🌺☺️#コミティア125 #COMITIA125 pic.twitter.com/CQE1tgGoyW
— 森倉円 (@morikuraen) 2018年8月19日
そうしてたどり着いたお目当の作家さんのひとり。こちらのお隣には、大人気VTuberキズナアイのキャラクターデザイン作家さんのスペースが!すでに行列は去っていましたが、大勢のお客さんに対応するため、スペースを広く開けた屋外を向いていました。
ランチタイム
割高感が否めない月見うどんセット大盛り(850円)で空腹を埋めます。西ホールにはフードコート、東ホールの2階にはファミマといくつかのレストランがあります。
どんどん売り切れる午後2時以降
午後2時を過ぎる頃には、ちらほらと撤収を始めるスペースが目につきだして、お昼かの2時間ではとても全部見られない。「やっぱり事前に情報を収集しておかなければダメだなぁ」なんて思いながら、スペースの間の通路を縫うように見てまわりました。3時が近くなると、好みの作風の表紙を見つけても売り切れが多く、偶然作家さんから手にした無料配布のチラシにあった作品を購入して応援!で、本日は終了。
妻チャンから届いたLINEを見て、入り口で合流して帰宅です!
初参加の妻チャンも楽しめた!
ハニョさん作 妻チャン
初参加で単独行動をしていた妻チャンも、しっかり楽しめたそうです。いろいろな作家さんのスペースを巡り、試読をして、似顔絵を書いてもらっていました!そしてわたしのオタク疑惑も晴れて解消したのであった。
お気に入りの作家さん、好みの画風を中心にチョイスし、本日持ち帰ったコミックたち。ほとんどは一言二言ですが、作家さんとの会話も楽しいひとときでした。
さらにマツザキミユキさんにはサインをいただきました!差し入れをお持ちになる一般参加者もたくさん見かけて、好きな作家さんを応援する場でもあるんだな、と強く感じたことを思い出しながら、記事を終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
▽COMITIA123の様子は
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