下町に住む野良猫は土日に歩く。

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隅田川花火大会2018|近すぎると逆に見づらい

下町アサクラ住まいのブロガー、野良猫です。近ければ近いほど大きく見えるのは、空が開けた地方の花火大会。もしくは都内なら、河川敷が広い江戸川の花火大会がおすすめ。マンションが乱立する下町の隅田川花火大会は、近くても見えないんです。本日はそんな体験談です。

 

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順延29日(日)開催

2018年の隅田川花火大会は、台風12号の影響により、本日29日の日曜日に順延となりました。昨日、隅田川に近いスーパーでは、たくさんの大盛りの焼きそばが見切り割引になっていましたよ。日持ちしない食べ物は、仕入れてしまうとたいへんですね。

 

さて、スカイツリー近くの本所吾妻橋(押上の一つとなり)に住んでいた時は、家の前にでると歩道にレジャーシートが敷き詰められて、沿道の住人たちが酒とつまみを楽しんでいました。何十回も近くから花火を観てきた地元住民にとっては、花火より酒!花火の音はBGM、二年目にはすっかり納得しました。

 

1年目は、近所をウロウロしながら居酒屋の前で焼き鳥とハイボール。余裕が出た2年目は、もっと近くで見よう!と、牛嶋神社まで歩きました。

 

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幅の広い幹線道路が多い隅田川の東岸ですが、近年はたくさんマンションが建って、視界を遮ってばかり。隅田川にもっと近付けば、迫力ある花火が見えるかも!と、みんな意気揚々と歩いて行くんです。たぶん、考えることはみんな同じ。大勢の人が、隅田川に向かって歩いていきます。

 

近くで見る花火のイメージ

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これは江戸川花火大会の模様。広い河川敷に大勢が詰めかける会場。打ち上げ用の筒が見える距離に場所を取って、真上を見上げて鑑賞しました。音も爆発の光も激しくって、ものすごい迫力の花火です。

 

近くで見る隅田川の花火(墨田区)

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近付けば近付くほと、ベストポジションを見つけるのが難しい。マンション、東武線の高架、工場。打ち上げ会場に近い、蔵前橋、厩橋、駒形橋、吾妻橋、言問橋では、車両は規制区域内だから立ち入り禁止、徒歩であっても一歩通行、立ち止まることはできません。

 

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台東区規制図 台東区HPより

それよりも何よりも、激混み。

 

第二会場 厩橋の様子(台東区)

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橋の上から花火鑑賞。
厩橋がかかる春日通りは、
国際通りとの交差点で車両規制。
物々しい雰囲気でした。

 

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台東区側から渡る「厩橋」の最後尾は、橋のたもとから200メートルのところにある。しかも、進むスピードが普通に歩くスピードの1/2〜1/3ぐらい。後半に到着して並んでいたら、橋に着くころには終わっちゃいそう。しかも、道路に沿ってマンションが建っているから、並んでいる間はほとんど見えない!

本気で花火を見たい人は、第二会場の打ち上げが始まる19時30分前から並んだ方がいい。

 

牛嶋神社から見る花火

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墨田区側にある隅田川沿いの牛嶋神社では、こんどは生い茂った木が邪魔して、見えません!数少ないベストポジションは、場所取り組で埋まっていました。身長を活かしても、無理のある姿勢で鑑賞せざるを得ない、疲れる。

 

おすすめは本所吾妻橋の直線道路

打ち上げ会場から一直線の道路に立つと、とても見やすいんです。第一会場でいうと、大横川親水公園のあたり。

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右側の矢印=大横川親水公園
左側の矢印=一方通行、両側に歩道有り

この辺りの道路は、幅員が広い割に一歩通行が多く、歩道上に場所を取りやすいんです。近所の方たちも、大勢歩道にレジャーシートを広げています。大横川親水公園は、浅草通りの業平橋下が、広場があってもっとも良い。ここ、元々は運河ですから、親水公園の幅で隅田川まで視界が開けてるんです。

幹線通りである三ツ目通りは、幅員はありますが浅草通りまで車が通行しているから花火どころはありません。浅草通りから北は、車両進入禁止区域で車道を歩けますが、立ち止まらないよう警備員に注意されるのでちょっと残念。

 

ゆったりと花火を観るなら、観光地より住宅街がおすすめ。雷門でもソラマチでもなく、少しマイナーな本所吾妻橋が穴場な話しでした。

 

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さて、アサクラに住む野良猫は、テレビで見て窓から聞こえる音のシンクロを楽しみました!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。