この記事では、スマホを使って1,000円から初めることができる米国株投資をご紹介するものですが、さらにアプリの面白いサービスをご紹介します。
- スマホアプリでお手軽投資
- お小遣いの1,000円から
- 単元未満でも購入可能
- 思わずヘェ〜となる面白いサービス
スマートフォン投資「One Tap BUY 」
さて、このサービスの名前は「One Tap BUY」といいます。名前からしてスマートフォンユーザーをメインターゲットとしたものですね。
One Tup BUYは、株数単位ではなく金額を指定して、さらに1,000円単位の少額投資を実現したサービスです。
運営会社は、株式会社One Tap BUY (ワンタップバイ)といいます。仮想通貨界隈では、みなし業者が話題になりましたが、こちらはれっきとした金融商品取引業者です。
金融商品取引業者登録番号|関東財務局長(金商)第2883号
調べると、株主には有名どころの企業が名前を連ねていました。
主だった企業では、
- ソフトバンク株式会社
- みずほ証券株式会社
- ヤフー株式会社
その他、NTTドコモとみずほ証券等を株主とするベンチャーキャピタルや、三井生命グループのベンチャーキャピタルなどが株主として参画しています。
One Tap BUYのアプリ
お試しにインストールしてみたんですが、これがなかなか面白いアプリでした。
▼アプリのページはこちら
起動画面はこんな画面です。
デモ機能がありますので、インストールするだけで投資をしなくてもサービスを見ることができます。
口座登録
口座登録は投資をお考えの方だけどうぞ。
とりあえずインストールだけの方は、次の項目までスキップしてくださいね。
ワタシは、コツコツとドルコスト平均法が使えそうだと思ったので、サクッと銀行窓口の待ち時間に登録してしまいました。
iPhoneに表示されている時計の時刻を見てみたら、5分で終了していた模様です。
まずは、氏名・連絡先などの基本情報を入力します。
次は、住所や職業の入力。
投資経験や資産状況を入力します。
さらに、反社会的勢力ではないことの確約や取引の決まりごとを確認してと。
本人確認は、免許証をアプリから撮影してアップロードします。マイナンバーも必要でしたが、さすがにマイナンバー通知カードは持ち歩いていなかったので後回しにしました。マイナンバーだけは後から登録できます。
免許証の裏面が縦になってしまいましたが、このままアップロード!
最後に入力内容を確認して終了です。
とりあえず、以上で完了です。
自宅に帰ってからゆっくり、マイナンバー通知カードをアップロードしましょう。登録が完了すると、郵送でログインIDとパスワードが届きます。
デモ画面
平成30年3月27日現在、米国優良企業30社の株式を購入することができますが、その企業のCEOの顔ぶれを見ることができます。
マーク・ザッカーバーグ、ラリー・ペイジ、イーロン・マスク。日経新聞やワールドビジネスサテライトに登場する面々が並んでいます。
株式を購入すると、ここに保有額が表示されていきます。
もちろん?評価額合計213万円9770円はデモですよ。
企業の歴史を漫画で紹介
米国ゼロックス社やファイザー製薬の創業の歴史を、なんと漫画で見ることができます。残念ながら、口座登録を済まさなければ初めの数ページしか読めませんが、これはすぐにでも読みたくなる!各漫画の初めの5ページを見るだけで、本気の漫画だということがわかりました。早くマイナンバーをアップロードしなけりゃいかん。
投資のことも
株式投資のためのアプリですから、一応投資のことも。
個別株式の他に、S&P 500 ETF等も扱っています。
S&P 500は、ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数で、ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出されています。
この対象銘柄に分散投資を行う投資、3倍のレバレッジ、マイナス3倍のレバレッジを効かせた投資が用意されています。
1,000円単位、それもスマホで行うという新しいスタイルの投資です。少額から始められますのでリスクは相対的に小さいですが、焦って始める必要はありません。ただ、投資するか否かに関わらず、アプリをいじってみるだけでなかなか楽しいものでした。
口座登録が完了したら、漫画を読んで感想を追記したいと思います。
アプリのインストールは無料です。
アメリカを代表する企業のCEOをデモ画面で見るだけでも楽しいですよ。企業は有名でも、CEOの名前と顔を知っている人はなかなかいないんじゃないでしょうか。
▼アプリのページはこちらです。
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