本日は、「カブ」を丸ごとバーミキュラに入れて、二人で食べるのにちょうど良い「蕪ポトフ」を作ってみたいと思います。
前回はカブをステック状に切りましたが、今回はそのままの姿で投入します。
バーミキュラの熱伝導率の良さと遠赤外線効果を活かして丸ごとじっくり煮込みます。
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材料
- カブ
- 人参
- ジャガイモ
- 椎茸
- ウインナー
- ベーコン
- 塩 小さじ1/3
- 顆粒コンソメ 小さじ1/3
- 水 大さじ3杯
前回の料理の際にバーミキュラに入りきらなかったカブの残りも、入れてしまいました。
便利グッズ
LOWSON100で売っていた軽量カップ。普通の軽量カップとは違って、「小さじ」と「大さじ」が計れるようになっています。
塩でも醤油でも、小さじなら6杯、大さじなら3杯まで、中に注ぐだけで簡単にトータルの量を見ることができます。
100円で購入できる、便利グッズです!
煮込みます
温度設定は、6段階の下から2番目で。
かなり弱めに感じますが、バーミキュラは熱伝導率が高く、かつ保温性が高いので、これ以上強くすると吹きこぼれてしまいます。
14センチという大きさも、火力が少なくて済む理由のひとつかも知れません。
前回は50分でしたが、今回は40分にしました。
「アレクサ、タイマー40分!」
40分経ったところで、蓋を開けて水を足します。分量は、さっきの軽量カップで大さじ3杯ほど。野菜からも水が出ているので、これぐらい足せばOK。
味見をしながら塩とコンソメを少々追加して、調整します。
そこから蓋をして、5分ほど火を通せば完成です。
カブ丸ごとポトフの完成
まったく煮崩れしていないのがすごく良い。
相変わらずバーミキュラってすげぇ。
今回は、見栄え良く皿に盛りつけました。これだけで、料理の印象が変わりますね。見た目は味にも影響しますよ。
食べてみました
形はしっかりしているのに、中までしっかりと火が通ってすごく柔らかくなっていました。そして人参とともに甘さ抜群。これがカブや人参とは思えません。
しかし、致命的なことが。
味が濃すぎました。
塩とコンソメを入れ過ぎたようです。
白米と一緒に口に運べばなんとかなりますが、単独だと塩っぱ過ぎ。次回はもう少し減らさないと。
ギュギュ、塩っぱいよ!
再チャレンジ
後日、カブがひとつ残っていたので再びチャレンジしました。ジャガイモは、一口メークインに変更。この方が雰囲気が出ます。ちなみに、一口メークインはLOWSON100にありました。LOWSON100はいろんなものが小さいので、料理やお弁当には使い勝手良いんです。
塩とコンソメはそれぞれ小さじ1/4からスタートして、味を調整しました。
結果は、美味しいものができました。
スープの具合がしっかり決まると、とっても嬉しい。
魔法の鋳物鍋、バーミキュラでした!
うん!すごく美味しかった♪
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