1日でいろいろな場所を巡りましたが、
またもやコーヒーは清澄白河です。
そのお店の雑然とした雰囲気から、
久しく足を踏み入れていませんでした。
お店の前を素通りしていました。
しかし、お店の前を通ったときに、
テーブル席が空くのを見てしまいました。
その瞬間、ドアを開け、
お店の中に吸い込まれてしまいました。
アライズコーヒーエンタングル
清澄庭園と清澄公園の間の南側に、お店はあります。ご覧の通り、商店か作業場であっただろう民家の1階を改装し、カフェとなっています。また、名前からも想像できる通り、ブルーボトルコーヒーの近くにあるアライズ コーヒー ロースターズの2号店です。
なお、お店の前は通行量が多い割に狭いので、自転車の場合は道路の向かい側に留めるようにしましょう。スタッフさんがそのように注意されていました。
店内では
レジ横の床に置いてある黒板に、本日のコーヒー豆が記入してあります。
豆の名前にその特徴が併記してありますので、豆に詳しくなくてもそれを頼りにして注文できます。
例えば→ エチオピア フルーティ
ということで、エチオピア豆を注目しました。フルーティな酸味が大好きです。
入れ物は、熱く無いように加工された紙コップです。
こちらのお店の口コミには、スタッフさんについて評価が二分するようです。
スターバックスなんかと比較すれば、確かに「おやっ?」と思うことはあるでしょう。例えるならば、下町の商店や八百屋のおじちゃん・おばちゃん的な感じです。大雑把で、ちょっと口が悪かったりしますよね。それでいて仕事はキチンとしている。そういうお店の若者バージョンかと。ワタシはそんな風に捉えました。
快適な空間
奥の席は仙台堀川を背にしていて、窓から暖かい日差しがあたり、さらにエアコンの暖かい風が真上から漂ってきて、あまりの気持ちよさにいつのまにか寝てしまいました。
店内は雑然としているんですが、それはそれでリラックスできる。そんな空間でした。
最後に、ワタシはブラックで飲むので関係無かったのですが、口コミによると砂糖とミルクは無いそうです。ブラックで豆の個性を味わって!というオーナーの方針ではないかと思います。
- アライズ コーヒー ロースターズ
- 江東区清澄3丁目1−3
- 自転車は道路の向かい側に留める。
- 砂糖とミルクは無いらしい。