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武蔵美| 卒業・修了制作展に行ってきたので雰囲気や感想。

2018年1月17日(木)から1月21日(日)までの日程で、武蔵野美術大学の卒業・修了制作展が行われています。

 

○多摩美ではなく武蔵美らしい

この「卒業・修了制作展」を見学して、武蔵野美術大学に入学を目指す学生が多いことは、多くの在校生から聞いていました。それだけ、クリエイティブを志す者たちに感動を与える展示なようです。下町からは遠いのですが、それをこの目でみるべく、また、今年の春に仲間になる新人たち2人も在学中であることから、観に行くことにしました。

 

○乗り換えは国分寺駅からバス

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いくつかの大学が集まる小平市。駅からはキャンパスが離れていますので、西武バス(武蔵野美術大学経由 小平営業所行き)に乗ること20分。

本日は「卒業・修了制作展」ということがあり、14時なのに激混みでした。バスは道が狭いから揺れます。「手摺に掴まって警戒!」今週、通勤電車の中で豪快に尻餅をついたワタシが言うので間違い無い。

 

○鷹の台キャンパス到着

ご覧の通り、どこの駅からもそれなりに距離があります。

バスの中で立っている乗ってるのは疲れますね。💦バス通学・通勤の皆さん、毎日お疲れ様です。辛い。

 

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正門のところで「卒業・修了制作展ガイド」(名前の記載が無いのでそう呼びます)を貰い、中に進みます。ここは建物もカッコいいんですよ。

 

○展示制作物

早速、この日の為に4年間の全てを注ぎ込んだ作品が迎えてくれました。

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写真右上のトラス構造の立体物は、トラスの文様がとても綺麗でした。橋の構造に見えるあれですね。 

さらに、「卒業・修了制作展ガイド」を見て知っている名前を探して場所を確認します。この「卒業・修了制作展ガイド」は、学科と氏名、場所が記載されているからすごく便利。これが無かったら絶対に作品に辿り着けない。

 

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右の写真から時計回りに、

  • 皮膚の質感を持つ、人間らしさを取り戻したキューピー
  • これまで関わりをもった人の文字を標本にしたもの
  • 細かい文様が見事な、ワタシ的にはヘルレイザーの箱
  • 鉄棒を溶接して作ったノイシュヴァンシュタイン城
  • 都内各所の街を切り取ったイラストレーション

 

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  • 写真上段は建築学科の展示
  • 下段左から二つはホットボンドで書いた芥川龍之介「蜘蛛の糸」
  • その右、陶器製の灯
  • 写真と映像で切り取った記憶

 

○すごい作品

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メカ好きなワタシが特に興味を惹かれたのは、こちらのパラボナアンテナ。ギミックはもちろん全く異なるものですが、まるでアンティキティラ島の機械。見ているだけでワクワクしますね。金工専攻の学生さんの作品でした。

 

藝大や多摩美、工芸大などの他の美大の卒業展を見たことが無いので比較は出来ませんが、どれもクオリティが高い作品ばかりで、妥協せず一生懸命、作品に情熱を傾けて創り上げたことが伝わってきました。

これから社会に出て、このクリエイティビティがどのように発揮されるのか、とても楽しみですね!

 

○学食とか

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とにかく作品は多く、会場は広いので、疲れます。お腹が空きます。まだ口の中が痛いけど、食べないと動けないよね。

世間ではパンもラーメンも高くなっていますが、ここは学内価格。妻チャンへのお土産にパン🥐🥪をたくさん買いました。

 

○キャンパスの建物 
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武蔵美は建物が、おしゃれでかっこよくてクールなんです。特に図書館の建物が素晴らしい。学生証カードが無いと中に入ることすらできないのは残念ですが、外から外観を見るだけでも惹かれます。外国人の方もワタシの横で撮影してました。

 

○帰りは西武国分寺線 鷹の台駅から

作品がとにかく多いので、2時間では全て見ることはとうていできません。そして、キャンパス全体を使って展示しているので、広くて時間がかかりました。じっくり見て回ると、1日あっても時間が足りないかもしれません。限られた作品しかみていないのに、閉会時刻である17時を少し過ぎるまでいてしまいました。

 

正門前の帰りのバス停は、案の定ずらっと並んでいます。Google Mapを見ると、西武国分寺線の鷹の台駅なら歩いてもいけそう。

でも、実際に歩くと遠かったー!30分ぐらいかかりました。

 

来年は、もう少し早い時間から行くことにします。もっと観たくなりました! 

会期は1月21日(日)まで。まだ間に合います!

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